ガラスの熱割れ

ガラスにフィルムを貼ると、ヒビが入ることがあり
その場合、ほとんどがサッシの部分から真ん中にかけてヒビが走ります。

これを熱割れと言います。


原因は、冷たいコップにお湯を注いだ時にヒビ割れが起こるのと同じです。

熱割れは、ガラスの部分的な温度差によって起こり、熱で膨張したガラスが限界値を超えた時にひび割れます。

熱割れが起こりやすいガラス状況があります。

熱割れしやすいガラス

熱割れが起こりやすいガラスは
 ・網入りガラス
 ・複層ガラス です。

この二つが必ず熱割れするというわけではありませんが
以下のような条件がそろうと、熱割れリスクが高くなります。

熱割れしやすい状況

  • ガラスサイズが大きい
  • サッシの色が薄い
  • 朝の陽ざしが強い
  • アルゴンガスが使われている(複層ガラス)
  • ガラスに差し込む日差しが陰によって斑になる
  • 固定式のガラス
  • ガラスの取り付け部が塩ビビートやパテ施工

熱割れの可能性は計算できる

どのくらい熱割れリスクがあるのかは、フィルムメーカーの計算ツールを使い事前にシュミレーションすることができます。

スリーエムジャパンのオンラインビジネスセンターでは、一般の方でも計測が可能です。
▶ 出典:スリーエムジャパン株式会社 オンラインビジネスセンター